診療案内|王寺ステーション眼科 | 奈良県王寺駅南出口から徒歩すぐ。日帰り白内障、まぶたの手術。

  • 〒636-0002 奈良県北葛城郡王寺町王寺2-4-7
    王寺クリニックスクエア4F

診療案内

日帰り白内障手術

水晶体は眼の中でレンズの役割をする組織です。正常な水晶体はほぼ透明で必要な光を十分に通しますが、水晶体がにごると光が十分に通らなくなります。これが白内障です。主な原因は加齢です。

多焦点眼内レンズ

王寺ステーション眼科では、マルチフォーカルIOL等多焦点眼内レンズをつかった白内障手術を行っております。

プレミアム多焦点眼内レンズ

遠方・中間距離・近方に加え、遠中(遠方と中間距離の間)、近中(中間距離と近方の間)の5つの距離にピントが合う、画期的な5焦点眼内レンズ「インテンシティ」を取り扱っております。

まぶたの手術

まぶたを上げるための筋肉(眼瞼挙筋)の働きが弱まることによって、目を開いた時に上まぶたが上がらない状態です。

涙道の手術

涙道のどこかが狭くなった状態を涙道狭窄、閉じてしまった状態を涙道閉塞といいます。

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性は、黄斑部の機能が、加齢等の原因によって障害される疾患です。脈絡膜から発生する新生血管の有無で「滲出型」と「萎縮型」に分類されます。

緑内障

緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つですが、近年、眼圧が正常である正常眼圧緑内障が日本では多いことがわかってきました。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症とは、糖尿病が原因で瞳の奥の眼底に出血が起こることを言います。

ドライアイ

ドライアイは、涙の量や質が変わることで眼球の表面に障害が起きる眼の病気です。

結膜弛緩症

結膜弛緩症とは、涙の通り道になる部分の結膜(白目)が弛緩する(たるむ)病気で、中高年に非常によくみられます。

網膜剥離

何らかの原因で網膜が下の組織からはなれてしまい、光の刺激を受け取れなくなってしまった状態です。網膜剥離は、裂孔原性網膜剥離と呼ばれる網膜に裂孔(裂け目)を伴うものが一般的です。

コンタクトレンズ・眼鏡

コンタクトレンズは、2週間交換ソフトレンズ、1日使い捨てソフトレンズ、その他従来型のソフトレンズ、ハードレンズに加え、遠近両用、円錐角膜用、虹彩付などの特殊レンズも取り扱っております。眼鏡は、眼科の処方箋に基づき、お一人、お一人に合った眼鏡を提供します。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、寝ている間に特殊な形状をしたレンズを装用することで角膜の形状を平坦化して、近視や乱視を矯正する方法です。

小児眼科のご案内

当院には視能訓練士(ORT)が在籍しており、国家資格を有する専門家としてお子様の斜視や弱視、屈折異常(近視・遠視・乱視など)へ専門的な訓練・検査を行います。

小児の近視抑制治療

当院ではマイオピンと呼ばれる点眼薬を用いて眼軸長の伸びを抑えて小児の近視を抑制する治療を行っております。

花粉症・アレルギー性結膜炎

このようなアレルギー性疾患は、正しい診断と治療で症状の改善が期待できます。つらい花粉症の症状にお悩みの場合、早めに受診されることをお勧めします。